会社の花壇で落花生は育つのか? ぼんズの落花生収穫日記Vol.7
こんにちは!
千葉県の魅力を全国にお届けする絶品ちば本舗 絶品調査隊の
ぼんズです。
[先日の交通事故による右足の骨折]で戦線離脱していたぼんズですが、
この度、晴れて(腫れて)復帰(出社)致しましたぁーっ!
そしてかれこれ2週間以上お休みを頂いていたのですが、久々に出社すると花壇の落花生が大変なことになっていたのです。
あ!いきなりこのブログから読み始めてもらった方にはごめんなさい。
[#花壇で落花生栽培] のタグから過去の記事が読めます。よろしければそちらもご覧ください。
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もはや雑草と区別がつかない密草地帯
ガ━━(゚д゚;)━━ン!!
落花生の黄色い花が落ちて、子房柄(しぼうへい)が伸びていく様を皆さんにお伝えしようと思ったのに、もう既にジャングル状態。
この猛暑の中、勢い良く成長してくれているのは嬉しいのですが、コレでは土にもぐっていく子房柄(しぼうへい)が撮影しづらい… (;´Д`)
「まずったなぁ」とひとり途方に暮れていると、昨年
グリーンカーテンの記録をしてくれていたハワイ好きの同僚(ジャン・レノ似)が撮影してくれていたとのこと!
そんな訳で、レノが撮影してくれた子房柄(しぼうへい)をご覧ください。
子房柄フォトシューティング!
そうそう、これが落花生の花。とってもかわいらしいですね(^ ^)
落花生の花は、次から次へと2ヶ月間もの間咲き続けるようです。
自家受粉をして、およそ1週間後に子房の元となる子房柄(しぼうへい)を地面に向かって延ばします。
お分かりになるでしょうか?
茎から地面に向かって無数(言い過ぎ)の子房柄(しぼうへい)が確認できますね。
ふふふ、どうやらこれはかなり期待できますね!
こんな感じで、土にもぐった子房柄の先に実ができるそうです。
1本の子房柄にはひとつの実がなるそう。
落花生が実をつけるためには、その同じ数のお花が咲かないといけないんですね。すごい貴重!
ちなみにぼんズが植えた落花生の種類は、「千葉半立」という品種。
落花生の中では最高品種とも呼ばれ、旨みが濃く、香ばしい風味が特徴です。
今から調理法を調べておかないと!
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まだお中元で悩んでいるあなたへ間違いないギフトです(現在は販売しておりません)
さてさて、絶品ちば本舗でもこの国産落花生最高品種「殻付き落花生千葉半立9袋セット」を取扱っております。
もちろんこちらはぼんズのようなド素人が作ったものではなく、千葉県八街産の契約農家の方が、手間ひまかけて育てた落花生を使った安心・安全の落花生です。
今や一部の輸入食材が世間を賑わしていますが、日本に出回っている落花生の大半は国産ではありません。
本当に美味しい落花生を食べて頂きたい。私達が自信をもっておすすめする
与三郎の豆さんの落花生をぜひご賞味ください。
あ!お中元送り忘れてたー!とか、届いたけど完全にノーマークだった!(汗)という方にぜひ!
敢えてのタイミングが演出だったかのように喜ばれるはずです?