幻の米と言われる理由とおいしいお米『多古米』の美味しさの秘密に迫る!
こんにちは!絶品ちば本舗で販売している「たこまいらいふ萩原農場」の多古米。
多古米はなぜ「幻の米」と言われているのか?なぜおいしいのか?
その真相に迫ってみたいと思います。
多古米はなぜ『幻の米』と言われるのか?
江戸時代には幕府献上米として選ばれ、1971年に「全国自主流通米品評会」で食味日本一に選ばれ、1990年に米作り100選に選ばれ、
近年には天皇献上米に選ばれている多古米。
これだけ選ばれているなら全然幻じゃないじゃん!って思いませんか?
そうなんです。美味しくて有名なお米なのに市場に出回ることが少ないので『幻の米』と言われているみたいです。
生産量は千葉県全体のわずか2%しかなく、日本一有名な米どころでしられる新潟県魚沼の1/10程度の生産量みたいです。
それに加えて生産されたお米は親せきなどの身内にあげたりする「縁故米」として消費されてしまうためさらに出回りにくくなってしまうということでした。
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多古米が美味しい理由
多古米が穫れる多古町は太古の昔たくさんの湖や沼があり、「多湖」と呼ばれていたようで湖の養分やミネラルが豊富な土壌だからおいしいお米が収穫できるみたいです。
やっぱりお米作りには土壌と水が大事なんですね。
その多古米の中でもさらにおいしいお米と評価されているのが、絶品ちば本舗で販売している「たこまいらいふ萩原農場の多古米」です!
毎年10月くらいに行われる多古米グランプリ。多古米の頂点を決めようというイベントがあります。
萩原農場さんの多古米はこの多古米グランプリで2度も受賞しているお米なんです!
「なんだーグランプリじゃないんかーい!」
って思ったあなた!そうなんです。美味しい萩原農場のお米よりも美味しい多古米は残念ながらあるんです。
でもね、その多古米はさっき書いたように縁故米として身内で消費されてしまうような多古米なんです。
つまり、市場に出回る「多古米」の中で一番旨い米と言っても過言ではないのではないでしょうか?
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たこまいらいふ萩原農場のお米が美味しい理由
おいしい多古米の中でもおいしいという評価をもらえる萩原農場の多古米。
その美味しさの理由はこれまたやはり土壌にあるようです。
皆さんは『谷津田』ってしっていますか?
谷津田というのは谷地にある田んぼのことです。つまりは山間に囲まれていて、山の養分がその田んぼに流れてくるんだそうです。
萩原農場の圃場はその谷津田が多いので他の多古米よりおいしいと言われる理由の一つなんだそうです。
また、地元で育ったブランド豚「元気豚」の液肥を使い、「千葉エコ農産物認証」を受けた特別栽培米で、
田んぼの畔などに生えてしまう雑草を除草剤を使わず草刈をしています。
これは単においしいお米を作るためだけではなく、生態系を壊さないための気配りだったりもします。
より良い環境での安心で美味しいお米作りへの努力は欠かしてませんね。
おいしいお米を探し求めてお取り寄せされている方、特にもっちりしたお米が好きな方には是非一度は食べて頂きたい萩原農場の多古米です。
若いイケメン農家の田植え動画もご覧ください!
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update: 2019/07/17 タグ:
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