衝撃のフワトロうな重!我孫子市天王台にある大人気うなぎ屋『炭火焼鰻 小暮や』で平日ランチでギリギリ訪問
川や湖、沼の近くには川魚料理やうなぎ屋さんがたくさんあります。
千葉県には印旛沼と手賀沼という大きな沼があり、成田や我孫子などはうなぎのゆるキャラがいたり、
利根川沿いの佐原あたりもうなぎの名店が多くあります。
そんな千葉県内で人気のうなぎ屋さんが我孫子の天王台という駅の近くにあります。
人気グルメサイトでも千葉のうなぎのお店ランキングでも常に上位のお店で、口コミやレビューでも高評価のお店『小暮や』さん。
ランキング1位にもなるうなぎの名店のうなぎはどんなものか?レビューしてみようと思います。
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我孫子市天王台の人気うなぎ屋『小暮や』ってどんなお店?
天王台にある「小暮や」さんをご存知でしょうか?
色んなグルメサイトで評価の高いうなぎ屋さんです。
開店前から行列ができたり、休日にはなかなか食べられない鰻屋さんです。
予約ができない小暮やさん
小暮やさんは席の予約は行っていないので、当日並ぶしかありません。
平日でも行列ができると書いてあるブログも見たので、少々不安でしたが、
お店に到着したのが12:30過ぎ、この日は運よく並んでいるお客さんはいなく、
席が埋まっていたので店内で待つことができました。
テイクアウトなら電話で受け付けてくれる
待っているときにもテイクアウトで注文したお客さんが何人も来ていました。
営業時間がお昼は11:00~14:00(L.O.13:30)ということですが、
私たちの後に6名のお客さんが来た時点で暖簾を降ろしてしまいました。
平日でも売り切れ…ギリギリの入店だったみたい。
人気のうなぎ重をテイクアウトで確実に食べるという方法もありですね。
小暮やのうな重はつくりたて出来立て!
お店に行くと人数とうなぎ料理の数を確認されます。
白焼きやうな重、テイクアウトも含めこの段階で注文しないといけません。
ある程度仕込んでおいて提供するお店が多い中、小暮やさんは捌き、蒸し、焼きを数を確認してから調理をするようです。
時間のかかる鰻料理ですが、出来上がりを食べてもらうためにこだわっているようです。
外にもうなぎのメニューが書かれているのでお店に着いたらまず確認することをお勧めします。
小暮やのうな重、蒲焼・白焼き以外のメニュー
小暮やさんではうな重のメニューは肝吸いかお吸い物かの2択です。
先ほども書きましたがうなぎ料理の注文はお店に到着した時に聞かれます。
鰻以外のメニューは肝焼、焼き鳥、川海老の唐揚げ、活どじょうの唐揚げなどがありました。
ダメもとで肝焼は?と聞いてみましたがやはり終わっちゃっていました。
ちなみに焼き鳥も・・・
ということでおとなしく、うな重を待つことにしました。
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我孫子市天王台の『小暮や』店舗情報・駐車場情報
炭火焼鰻 小暮や
住所:千葉県我孫子市天王台4丁目2−22 マンション 1F
電話:04-7182-3333
営業時間:11:00~14:00(L.O.13:30)、17:00~20:00(L.O.19:30)
定休日:月曜日、(不定休で火曜日)
小暮やさんはJR常磐線の天王台駅の近く、線路沿いにあります。
この看板が見えてくるとうなぎの香ばしい香りもしてきます。
駐車場
駐車場は店前に2台、店の横の駐車場に6台停められますが、
満車の場合は近くのコインパーキングに停めることになります。
行った時は横の駐車場に1台だけ空いていたので停めることができました。
店内
店内はカウンターに3席、テーブル席が2名席が2つ、4名席が2つ、お座敷4名席が2つあり、合計23席といった感じでした。
お支払いは現金のみで、個別会計ができないことなども書いてありました。
レジ横には本日の鰻の産地などが書かれています。この日は愛知県産ニホンウナギと書かれていました。
実食・レビュー!!小暮やの衝撃のフワトロうな重を堪能♪
お待ちかねのうな重が到着!紀州備長炭で焼き上がったうなぎがこちらです。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、フワフワトロトロのうなぎ。
『歯がいらない』とはまさに小暮やの鰻のことなのかもしれない。綿飴のようにフワフワして口の中でとろけちゃう♪
メニューには小骨の注意書きなどが書かれていましたが、「かむ前に溶けてる」そんな印象です。
タレはあっさり、さっぱりといった印象でとにかく鰻が旨いしご飯が進む進む。
山椒は入口にポスターがはってあった飛騨山椒。香がすごかったです。
肝吸いの肝も大きく、肝焼き食べれたら最高だったなぁ。
県内No1の呼び声高い『炭火鰻焼 小暮や』さん。初めての訪問でしたが驚きのうな重でした。
我孫子にはもう1店舗気になるうなぎ屋さんがあるので、それはまたの機会に行ってみたいと思います。
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