千葉の多古町と言えば、天皇献上米の『多古米』と、生産量全国2位『やまといも』が有名です。
年々盛り上がりを見せる多古町のあじさい祭りは多古町を流れる栗山川沿いで行われています。
正直あまり期待をせずに行ってみたこのお祭り、
多くの人でにぎわっていて驚きました。
ステージ上ではベイエフエムのパーソナリティーの方々で催しものをやっています。
多古町にもゆるキャラがいたようです。
千葉を代表するブランド米「多古米」をモチーフに、町の花でもあるアジサイを頭に乗せていました。
「ふっくらたまこ」と言うそうです。知らなかった。。。
多古だからたこ焼きって言うと思いました?祭りと言えばイカ焼きですよね。
車で来たために震える手を抑えながらビールを我慢。
多古町のご当地サイダー『あじさいだー』で喉を潤しました。
そしてスイカはこの大きさで100円。得した気分になります。
大好物の新鮮なトウモロコシが売っていたので購入。
家に帰ってさっそく調理!沸騰4分。ゆでたてのトウモロコシは最高でした。
品質のよい多古米の生産と多古米のブランディングを頑張っている
農家さん達が集結した「多古町このやる気集団」のお米がありました。
多古の中でも農家さんや場所によっても味に違いがあるそうで、
本当においしい多古米を提供できるように頑張っているようです。
そうそう、絶品ちば本舗では、極上の多古米の販売が間もなく始まります。
この「多古町やる気集団」に参加されている萩原農場さんが絶品ちば本舗に出品してくれます。
萩原さんの多古米は、多古米の中のグランプリを決める「多古米グランプリ」で、
26年度準グランプリをとった極上の多古米です v(>_<)v
もうすぐアマゾン・ヤフーショッピングで買えるようになりますよ~!!
※絶品ちば本舗で萩原農場の多古米の販売が始まりました!
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このお祭りで感じたことは、地元多古の人たちが協力をしあって盛り上げていることを実感しました。
多古中のジャージ姿の中学生たちがボランティアでお手伝いをしているんです。
ゴミの分別の係りの子もいれば、バルーンアートをつくって小さい子供に渡している子もいました。
後片付けにも中学生たちが手伝っている姿があり、みんなで『多古町を盛り上げていこう』
という姿勢が伝わってきて地域活性化の手本になるのでは?と思いました。