入社して7年目に初めて気づいた“秘密のロッカー”を開けてしまった話。
皆さん、こんにちは。
絶品ちば本舗 絶品調査隊のぼんズです。
このお話は、私が実際に体験した話です。
私は、中途入社で現在の会社に入社し、今年で7年目になります。
社員はたったの30名程ですが、和気藹々としていて社員一丸となって仕事に取り組み、毎日がとても充実しています。
そしてチームワークを大切にする社風が大好きです。
ただ…この事実を知るまでは。
エントランスの違和感
その違和感は、思えば入社する前の入社試験の日から感じていました。
入り口のドアを一枚開けると、左手にロッカー(下駄箱)があります。
そこは営業社員用と来社されたお客様のためのロッカーです。
来者されたお客様は、こちらに履物を入れて頂き、スリッパに履き替えていただくことになります。
私は、『制作課』という部署に所属しておりますので、更にもう一枚のドアの向こう側に専用のロッカー(下駄箱)があります。
だから普段はあまり気にも留めず、素通りするだけでした。
でも…今日だけはなぜか気になって仕方なかったのです。。。
今朝をプレイバック、今夜はブギーバッ…
いつも通り始業の30分くらい前に着いた私。
さらに早く来ている社員が、鍵を開けてくれています。
エントランスの大開口。一昨日台風26号が直撃したのが嘘のようです。
中に入ると絶品ちば本舗のポスターが迎えてくれます。
かわいいキャラクターがこちらに微笑んでいますね。
Facebookページにいいね!してね!ポスターです)
鍵を取り出すのが面倒くさ…(忘れた)ので、中にいる社員に自動ドアを開けてもらおうとインターフォンを押そうとした…
その時のことです…
誰かの呼ぶ声が聞こえる…
日頃マジメに働き過ぎて疲れているせいでしょうか。
微かに私を呼ぶような声にならない音のようなものを感じました。
そしてそれは、このロッカーの方から。
普段何気なく通り過ぎているロッカー(下駄箱)。
私は自然と体が吸い寄せられるような不思議な感覚を感じていました。
ん…!?
備品保管用のロッカーの並びに
“絶品”と書かれたロッカーが。
一体この中には何が入っているのでしょうか。
この続きはまた次週。(まで時間ください。)
時間を持て余していたら来週もおつきあいください。
「ひとりでも多くの人に届けたい、千葉の魅力。」
絶品ちば本舗