今年もあと2ヶ月! 本当の巳年の意味を知ってさらなる飛躍を!
こんばんは!
絶品ちば本舗 絶品調査隊のぼんズです。
気づけば急に陽が短くなったり、寒くなったりと、本当に季節の移り変わりは早いものですね。
私は毎年11月に入ると、なんだかものすごくソワソワします。
何か見えない力に背中を押されている焦りのような…
たぶんお鍋の季節だからだと思います。
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巳年の“巳”って蛇っぽい形してますよね
(画像:http://matome.naver.jp/odai/2132099269877058301より)
でもどうして巳年って「巳」って書くのでしょうか?
そしてそもそも十二支、干支って何ぞや?と調べてみると…
暦注の多くは陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)という古代中国の思想や易から発生し、月日に当てられるようになったもので、その大きな柱となるものが干支です。
干支(えと)は、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の組み合わせです。
十干はもともと、甲、乙、丙、丁…と、日を順に10日のまとまりで数えるための呼び名(符号)でした。10日ごとに、「一旬(いちじゅん)」と呼び、3つの旬(上旬、中旬、下旬)で一ヶ月になるため、広く使われていました。
古代中国では、万物はすべて「陰」と「陽」の2つの要素に分けられるとする「陰陽説(いんようせつ)」と、すべて「木」、「火」、「土」、「金」、「水」の5つの要素からなるとする「五行説(ごぎょうせつ)」という思想がありました。これらを組み合わせて「陰陽五行説」と言い、やがて陰陽五行説を「十干」に当てはめるようになりました。
また、日本では、この「陰」と「陽」を「兄(え)」と「弟(と)」に見たて、「兄弟(えと)」と呼ぶようになりました。
一方、十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)は、もともと12ヶ月の順を表わす呼び名でしたが、やがてこれらに12種の動物を当てはめるようになったものです。
干支の組み合わせ(十干と十二支の組み合わせ)は60通りあり、六十干支と呼びます。これが一巡すると還暦となります。
(国立国会図書館Websiteより)
という訳で、十二支は後付けだったんですね。
海外では、猪に代わりに豚が登場したり、ベトナムでは丑が水牛に、未がヤギに変わるそうです。
また、卯は兎ではなく猫になる。
アラブ諸国では辰がワニになり、ブルガリアでは寅が虎ではなく猫になっちゃうそう。
蛇の縁起の良さの恩恵を受けたい…
そして、蛇年の文字 “巳(み、し)”は、人間の胎児を表す象形文字だと言われたり、
蛇が冬眠から覚めて地上にはい出す姿を表しているとも言われているそうです。
その意味は「従来の生活に終わりを告げる」と言うポジティブな意味を持つそうです。
何か忘れたいことがある人にはぴったりの年ですね!
そして、神7と呼ばれている七福神の中でも特にありがたい神様(?)、
「弁財天」が蛇の形をした神様であり、お金に縁があるとされています。
また、脱皮が「死と再生」を連想させ、多産と豊穣を表すとされています。
一般に執念深いと言われる蛇ですが、恩も忘れず、助けてくれた人には、恩返しを行うと言われています。
そして探究心と情熱がこの干支の特徴らしいです。
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風水的にも金運アップと言われている蛇革をキーホルダーにしてみました!
というわけで、今年は、パイソンを用いた本革のキーホルダーが特にお勧めなのです。
パイソンと牛本革のキーホルダーです。
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本革は思い出と一緒に、風合いが増してきます!
牛革はミネルバボックスという革材で、
フランスで育った牛の革をイタリアのトスカーナ地方で古くから伝わる伝統製法で作られた革材です。
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本革は時が経てば経つほど味が出てくるものです。
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