千葉の魅力あるスポットの紹介です。今回は佐原にあります「水郷佐原水生植物園」に行ってきました。
5月下旬から6月下旬にかけて『あやめ祭り』が開催されています。
花にあまり詳しくない私、アヤメ・カキツバタ・ハナショウブの見分けがつきません(-_-;)
パンフレットに見分け方が書いてありましたが、どうやら花びらで見分けられる様なのですが・・・
パンフレットによると
「毎年5月からアヤメ・カキツバタ等アヤメの仲間が約25万本開花し、
6月には400種類150万本のハナショウブの開花を迎え・・・・・・」
と書いてありました。
うへ?400種類、東洋一ってスゴイですな。
確かに種類の名前なのかたくさんの札がありました。
「コレ花の名前なの?」っていう日本酒にありそうな名前もありました。
6月下旬まで楽しめるみたいです。
ハスとスイレンは葉っぱで見分けられるそうです。
パックマン=スイレン 真ん丸=ハス
また、葉っぱが水辺の表面に浮いているのがスイレンで、表面より上に突き出るのがハスなんですって。
スイレンも咲いていたようなのですが、午前中に開いて、午後に閉じてしまうらしいので午前中に行った方が良かったみたいです。
船に乗って、水辺から眺める光景は優雅で情緒があります。
昔は交通手段として舟が活用されていて、
この船は笹の葉に似た舟ということで『さっぱ舟』と呼ばれているそうです。
モンペを着た船頭さんがいい味出してますね。
5月は藤、6月はアヤメ、7月はハス
5・6・7月は水郷佐原水生植物園が熱い!
※水郷佐原水生植物園は平成29年4月29日(土曜日)より
水郷佐原あやめパークとしてリニューアルオープンします。
https://ayamepark.jp/