“ひとくちめ”にこだわり抜く和菓子の心
皆さん、こんにちは!
師走、3連休も走り続ける男ぼんズです。
でもね、頑張って仕事して、あと11日寝ると「お正月」というヘブンがやってきます(^ ^ )
いやいやいやでも大変だー!まだまだやることいっぱいだー!
年賀状も書いてないし、年内に片付けないといけない仕事もたくさんある!
クリスマスのチキンもケーキも予約もしてないし!(たぶんしないですけど…)
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今がめちゃくちゃ繁忙期の和菓子店
そんな私の微妙な忙しさは置いておいて、本当に今、忙しいのが「和菓子店」さん。
クリスマスもあるし、「洋菓子店」さんの忙しさは分かるような気がしますが、
実はこのお歳暮や年始の為のお年賀で和菓子店は“超”が着く程多忙を極めておられます。
また、この時期は予約制の受注生産の和菓子も多数あって、
たくさんの種類の和菓子を同時に作らないといけないんですね。
冬にこたつの中で熱いお茶と和菓子。
この組み合わせは年を重ねる毎にその「良さ」が分かるようになってくる気がします。
ぼんズは元々、「和菓子」も「洋菓子」もイケる両党派なので、どちらも冬には欠かせません。
やっぱり日本は和の心、お年賀はこだわりの和菓子で。
絶品ちば本舗に、看板商品木更津かりんとうまんじゅうのギフトセットを出品して頂いている木更津の長崎堂さん。
先日、
(遊びに)打合せにいった時に、
和菓子へのこだわりをたくさん伺ってきました (^0^)
もともと、大きなモールやスーパーに卸していたけど、
日が短い和菓子は余ったら廃棄されてしまうということで、
卸を一切辞めてしまったという話。
販路以上に大切な心を込めて作った和菓子ですもんね。
饅頭を揚げる油は、こだわりの2種類をブレンド
ひとくちめの食感や風味を大切にしている長崎堂。
あのサクッとした食感を再現するために、
2種類の揚げ油を独自の配分でブレンドしているそうです。
一見硬そうにも見える「かりんとう饅頭」ですが、外側がサクッとしていて中は、
口の中でとろけるようなまろやかなこし餡がぎっちり詰まっています。
この食感は、本当にクセになります。
私の3歳になる息子も完全な中毒になっております。
※いくら美味しくても限度を守らせないといけません。
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包装紙は、奥様の手書き!
なんとこの看板商品の「かりんとうまんじゅう」が包装されている袋の文字は、
奥様の手書きだそうです。
パッケージ制作の会社からの書体ではいまいちピンとこなかった奥様が、自ら筆を執ったのです。
すっごいしっくりきてますよね。傍らでにっこりと笑っているおじさんもとってもいい味を出しています。
包装紙にまでこだわっていた長崎堂さん。
大切な人へのお土産やお年賀は、こういったこだわりの品をプレゼントしたいですよね。
ぜひ絶品ちば本舗へご注文くださいませ。
絶品ちば本舗 長崎堂のさんの
[かりんとう饅頭のお取り寄せ]はこちらから!
長崎堂さんのかりんとう饅頭製造風景を撮影させていただきました。
ぜひご覧になってください。
「ひとりでも多くの人に届けたい、千葉の魅力。」